【TFD】海外ユーザー作『エンゾのマニュアル』

Redditより

今日は、エンゾについて、私が学んだすべてのこと、そして彼の行動の仕方についての詳細なガイドを共有したいと思います。

免責事項: これは簡単なガイドではありません。これは長い形式の書面によるガイドになりますので、座って少し時間をかけて読む準備をしてください。

このガイドで目にする可能性のある略語の一部を以下に示します。

HP: 体力ポイント、緑色のバー。これがなくなると、死亡です。

MP: マナポイント、青いバーです。彼の能力はこれを使用します。これがなくなると、使用できなくなります。

RPS: 1秒あたりの弾数、武器の発射速度。

DEF: 防御、ダメージ耐性の値。基本的にはアーマー値です。

DR: ダメージ軽減。受けるダメージを一定の割合で軽減します。

SP: スキルパワー。この値によってスキルのダメージが決まります。

CDR: クールダウン短縮。この値により、スキルが再び使用可能になるまでの時間が短縮されます。

AoE: 効果範囲。スキルによって強化、弱化、またはダメージを与える範囲です。

導入

タイトルにもあるように、エンゾは何でも屋です。表面的にはサポートタイプのキャラクターのように見えますが、それは事実ですが、彼の基本キットの前提のすべてではありません (これについては、後で彼のスキルモジュールで説明します)。彼は驚異的な持続力を持つ前線の喧嘩屋であり、あらゆる敵に対処する能力を持ちながら、バックラインも強化します。

スキル

彼のスキルについて話し、その仕組みを少し説明しましょう。また、彼のスキルモジュールについても説明します。これによって、彼のプレイ方法やプレイヤーが行うべきことが劇的に変わります。

射撃サポート（パッシブ）

エンゾのパッシブには2つの部分があり、1つは一般的な戦闘用、もう1つは略奪/ファーミング用です。
最初の部分は、周囲のエリア内にいる味方に、一般および特殊弾薬容量9（白とオレンジ）に10％のバフ、衝撃および高出力弾薬容量（緑と紫）に20％のバフを提供します。エリア内にいる味方と分隊メンバー1人あたりさらに4％。
2つ目は、暗号化された金庫を開ける能力に大きなバフを提供します。120％の時間増加、150％の速度低下、3カウント減点（これにより、ミニゲームで3つのスキルチェックが削除されます）、15°角度増加（はい、スキルチェックのウェッジが太くなり、ヒットしやすくなります）、および失敗時の50％の時間減点。
全体的にひどいバフではなく、彼のコアテーマに役立ちます。パッシブの2番目の部分は、誰もが彼に望んでいるものですが、彼の戦闘プレイスタイルに関しては役に立ちません。

補給開始 [無属性/単体、クールダウン35秒]

間違いなく彼の最も過小評価されているスキルの 1 つです。これは配置可能なドローンで、味方ごとに 1 回使用できる全弾薬の 8% を補給します。実際に補給するには、味方と自分自身がドローンに近づいて触れる必要があります。

爆発ドローン [無属性/次元、スタックごとに22秒のクールダウン、最大スタック数2]

標準的なダメージスキルです。爆発性のドローンを前方に発射し、着弾時にダメージを与えます。効果範囲は比較的小さいため、敵に直接命中するか、できるだけ敵の足元近くに着地する必要があります。940% という驚異的な SP スケーリングがあるため、与えるダメージは無視できません。このアビリティの奇妙な点は、ドローンがエンツォの上から発射されるため、ターゲットが近すぎる場合は、狙うターゲットよりも低く狙わなければならないことです。角度に慣れれば、ショットとリロードの合間にこのスキルを織り交ぜて、確実に追加ダメージを与えることができます。このスキルは、ゲーム内のほとんどのエリートをよろめかせることができるため、回復中に息抜きしたり、DPS でダウンさせる時間を増やすことができます。

アーマー強化 [無属性/次元、クールダウン20秒]

これはエンゾの生存スキルであり、ゲームで最も激しい攻撃をはねのけることができる能力を彼に与えます。シールドドローンを召喚すると、最大シールドの 25% が即座に回復し、アクティブになっている間は 1 秒ごとに 6% 回復します。これは、シールドが危険な位置まで下がったり、ダウンしたりしたときにパニックボタンとして機能します。

パーフェクトサポート[無属性/単体、クールダウン90秒]

エンゾの最も重要なスキルであり、彼の基本スキルです。エンゾは自分とエリア内の味方のために小型補給船を召喚します。補給船は船に乗っている味方全員に1.5秒ごとに7%の弾薬再生を付与します。2つ目のバフはパーフェクトサポートで、味方の銃器攻撃力と銃器クリティカルヒット率が20%上昇します。クリティカルヒット率の上昇は基本クリティカルヒット率に乗算されるため、このバフを最大限に活用するには、基本としてクリティカルヒット率の高い武器を持っていることを確認してください。補給船の持続時間中、補給船はプレイヤーの前にいる敵を4 RPSで撃ち、SPの15%のダメージを与えます。持続時間の終了時に補給船は前方にミサイルを発射し、SPの140%のダメージを与えます。これは間違いなくゲームで最高のチーム全体バフの1つであり、ボイドインターセプト中のDPSフェーズに大きな違いをもたらす可能性があります。

エンゾのビルド

さて、ここがエンゾにとって最も難しい部分です。彼は自分のスキルすべてが効果的かつ有用であることに非常に多くのことを要求します。

アーマー強化を最大限に活用したいので、シールドが最適です。彼の生存スキルはパーセンテージベースなので、最大シールドが高いほど、より多くのシールド HP を獲得できます。

シールド以外で最も重要な値はスキルクールダウンです。スキルを見るとお分かりかと思いますが、彼のクールダウンは恐ろしく長く、スキルクールダウンのパーセンテージが上がるほど価値が高まります。クールダウンが長くなると、バフのダウンタイムが短くなり、アーマー強化のダウンタイムも短くなります。

次はスキル持続時間です。彼のバフとシールドスキルはすべてタイマー制で、タイマーを延長するとそれらのバフの持続時間が長くなります。持続時間が長ければチームが与えるダメージが増え、シールドスキルによる生存率も高まります。

DEFは次に優先すべきです。スキルが使えるようになるまでDEF を構築するつもりはありません。上記のステータスがなければ、エンゾは特別な存在ではなく、NPC フォロワーと同じようなものです。ダウンタイムが長すぎてアビリティのアップタイムが短すぎると、役に立たないと感じるでしょう。信じられていることとは反対に、DEF はシールドに影響し、シールドに DR を与えます。

スキルパワー係数は必須ではありませんが、パーフェクトサポートで意味のあるダメージを与えたい場合は取得する必要があります。1 回のヒットで 2K ダメージを与えるのが 20K ダメージになり、DPS が 8K から 80K になります。これを 10% から 100% まで上げることができる場合です。これは 1 台のドローンで、ドローンを装備したフルパーティーでそのダメージを考えてみましょう。持続時間モディファイアを使用すると、10 秒間で 240K DPS になります。

スキル範囲は最も重要度が低く、必須ではありませんが、それでも考慮すべきものです。爆発ドローンの AoE サイズと、味方に射撃サポートを適用できる距離が増加します。ただし、ドローンが敵をターゲットにして撃つことができる範囲は増加しません。

装備については、パーフェクトサポートドローンのダメージ出力を高めるために、無属性/単一リアクターが理想的です。装備の残りの部分、つまり外部コンポーネントについては、シールドと DEF に重点を置きます。できれば DEF をメインステータスとして、シールドをセカンダリステータスの 1 つにします。セカンダリスロットのシールドは、メイン/プライマリステータスよりも多くの効果を発揮するようです。MP 回復と最大 MP もセカンダリステータスにすると便利です。短いクールダウンでは、バフを大量に使用して MP をかなり早く消耗するからです。

モジュールの優先順位をまとめると以下。

シールド

スキルクールダウン

スキル持続時間

DEF (おそらく #3 になる可能性もありますが、バフのアップタイムが足りないように感じるでしょう。)

SP モディファイア、ドローンのダメージのみ

スキル範囲。バフが十分に届かないと感じる場合。

スキルモジュール

ボーナスとして、スキルモジュールが追加されました。これらは上記のスキルに代わるもので、プレイスタイルとプレイ方法を大幅に変更します。これらのスキルモジュールのいずれかを入手したい場合は、暗号化保管庫や、アルビオンに居るサイモンで行えるモジュール合成を通じて入手できます。

戦術手袋補給（射撃サポートパッシブの置き換え）[20秒のクールダウン]

これはおそらく、エンゾが提供するスキルモジュールの中で最もおとなしいものです。パッシブを、バフに依存するバフに置き換えます。エンゾが味方にバフをかけると、15% の DR と 20% の移動速度を付与する追加のバフ「戦術アーマー」が付与されます。補給開始の弾薬ピックアップはバフと見なされるため、弾薬を拾うと味方にバフが付与されます。エンゾもバフを獲得しますが、味方が獲得した場合のみです。エンゾは単独で戦術アーマーを獲得することはできません。全体的に堅実で、ハングドマンとの戦いで特に役立ちます。

銃器強化剤補給（補給開始の置き換え）[無属性/次元、20秒のクールダウン]

このスキルモジュールと次のスキルモジュールは、エンゾが「サポートフロントライナー」の役割を果たす場合に最適なスキルモジュールです。特にこのモジュールは、率直に言って、スロット内で最高のモジュールかもしれません。補給開始ドローンを、パイロンを付与する新しいバフに置き換えます。味方と自分自身は、元のスキルのようにパイロンに触れることで、パイロンからバフを取得できます。バフは、29%の基本クリティカルヒット率と15%の弱点ダメージを付与します。このクリティカルヒット率バフは基本クリティカルヒット率とみなされ加算されます。これは基本クリティカルヒット率ともみなされるため、どの銃でも「Better Insight」などのモジュールにより、29% のバフが 40.31% に上がります。

電磁強化（アーマー強化の置き換え）[無属性/単一、25秒クールダウン]

このスキルは、生存スキルであるアーマー強化を、一定時間持続する AoE バフに置き換えます。範囲内の味方に与えられるバフは銃器攻撃力です。バフの量は最大HPに基づきます。つまり、10KHPでは9%の銃器攻撃力バフが与えられ、50KHPでは、45%の銃器攻撃力バフが与えられます。彼の 4 番目のスキルと組み合わせると、「アクションと反応」の銃器攻撃力増加に似ています。エンゾのもう 1 つのクレイジーなスキル交換です。

火力集中（パーフェクトサポートの置き換え）[無属性/単一、クールダウン75秒]

これは、チームバフドローンを、他のチームには適用されなくなった自己バフドローンに置き換えます。2 つのバフはまだ得られますが、かなり変更されています。まず、弾薬再生が 7% から 4% に半分に削減されます。参考までに、重火器の弾薬再生は 1.5 秒あたり 2 ラウンドから 1.5 秒あたり 1 ラウンドに減少します。また、銃器攻撃力とクリティカル率のバフが失われ、新しいバフに置き換えられ、最大シールドの量に基づいてスキルパワーが増加します。それだけでなく、ドローンの SP 修飾子が 15% から 10% に、ミサイル SP 修飾子が 140% から 52% に減少します。では、このスキルモジュールから何が得られるのでしょうか。能力のクールダウンは 15 秒短縮され、ドローンの持続時間は 2 倍になり、銃器のクリティカルヒットを当てることで持続時間を 0.4 秒延長できます。また、2 番目のスキルである爆発ドローンをキャストすると、ミサイルを 2 発発射できるようになります。爆発ドローンの最大スタックも 2 から 4 に増加します。適切な銃器を使用すれば、クリティカルヒットするターゲットがある限り、新しいドローンを無期限に稼働させることができます。このスキルモジュールはソロシナリオで使用することを目的としており、プレイスタイルを前線バッファーから、バックラインと前線の間のスイートスポットを持つ DPS キャスターに変更します。

今のところはこれで終わりです。
お時間をいただきありがとうございました。私のお気に入りのディセンダントについてお役に立てたことを願っています。ご質問があれば、お気軽にここに投稿するか、直接DMしてください。<3

また、何か不足している点や間違っている点があれば、お知らせください。

編集: 言い忘れましたが、爆発ドローンにはエリートたちをよろめかせる能力があり、彼らが回復する際に動かずにより多くのダメージを与える時間を与えます。

https://www.reddit.com/r/TheFirstDescendant/comments/1dzaay3/deep_dive_into_enzo_the_jack_of_all_trades/